卵を買いに行きました!

こんにちは〜

かちゃころです。

先日、生産直売所に卵を買いに行ったところ、思いがけないことがあったので、そのことについて書こうと思います。


前に食べた卵の黄身の色が濃くて美味しかったので、もう一度買おうと思ったけど、近くには売っていなかったので、ラベルを見て生産者のところまで買いに行きました。

いざ、ついてみると誰でも入りやすそうなお店ではなく、看板もない建物で、扉は閉まっていました。

「卵を買う人はボタンを押して下さい。すぐに来ます。」

と書かれた呼び鈴がありました。恐る恐る押してみました。が、誰も出てきません。もしかしてちゃんと押せてなかったかな?と思いながらもう一度、今度はしっかりと長めに押してみました。が、またまた反応なし。もしかすると何かのようですぐに出られないのかな?と思い、ニワトリの鳴き声を聴きながら待つこと数分。相変わらず何も起こらないので、今度で最後しよう、と思い呼び鈴を押したら、ほぼ同時にドアが開きました。

開けてくれたのは怖そうなおじさん。何の用か聞かれたので、卵を買いに来たと伝えると、どうぞ、と入れてくれました。

入ってすぐに目に入ったのは一瞬何かわからないほど大量に積み上げられた卵!全て紙製の30個トレーに入っていて綺麗に整列していました。(下に写真①があります。)多分何千個もあったと思います。おじさんに幾ついるのか聞かれ、30個くださいと言うと、「運びにくいだろうから10個パック3つにするね。」と言って商品をレジの横に置いたところで、裏の部屋を見せてくれると言うことになりました。

ついていくと大量の空の卵パックが椅子と机の横にあり、不思議な機械がありました。この機械は卵の殻チェックから大きさ分類までができるものでした。その時は稼働していませんでしたが、卵を10個ぐらい機械のコンベアに並べてどんな風に動くのかを見せてくれました!(下に写真②があります。)

平日は女の人が3人いて、一人は卵の殻チェック、もう二人は大きさ別になった卵を箱に並べるそうです。

「もっと見る?」と聞かれて、奥の部屋もチラッと見せてくれました。

なんとそこには鶏舎があって、作業部屋と直結していました!たくさんの鶏が見えました。鶏舎の中は赤色のライトが照らされていました。赤色ライトは鶏を落ち着かせて、パニックにさせない効果があるそうです。(下に写真③があります。)この鶏舎意外にも後2つ鶏舎があってそれぞれ二千羽ずつ年齢別に飼われていて合計六千羽いるそうです。

他にも色々説明してくれました。餌で黄身の濃さと美味しさが変わってくるのでこだわっているから臭みが少ないことや、使う電気は全てバイオマスと太陽光で自家発電していること。ひよこを買って育てて年寄りになったら別の業者に引き取ってもらうことや、殻にしわが入っていたり、大きさや形が変な卵は大抵年寄りの鶏が産んだ卵であることなど。

卵を買いに来ただけのはずが鶏卵生産場の見学のようなものまでできました!しかも最後に卵6個と卵パスタ1袋をおまけでくれました。怖そうと思ったおじさんは優しくて親切な人で、怖いのは見た目だけでした。(でもやっぱり怖い…)

次また来たらバイオマス発電をしているところを見せてくれると言っていました。卵が美味しかったので、また行きたいなぁと思いました。

ちなみにドイツでは卵一個一個に数字とアルファベットが印字されているので、卵を見れば生産方法、国、生産者がわかります。生産方法は4種類に分かれていて、有機、放し飼い、鶏舎(鳥の密度で2種類に分かれます)があります。


またねー

P.S. この内容についてのYouTube 動画もあるのでぜひここからみて下さい。(出来次第「ここから」に貼り付けます。) 


写真:

写真① 卵たくさん



写真② 卵選別機械



写真③ 鶏舎

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